こんにちは。まえまえです。2019年8月25日のゲーテカフェは、下記のテーマになり、問いを深めあいました。
『感情を表現できるのと孤独のつながりってなに?』
この記事を通して、ゲーテカフェの雰囲気を感じてもらえたらいいなと思います。
目次
- 孤独と関門
- たまごやきの問題
- 自然体と不登校
省いているところが多いですが、以上の3点で私が感じたことをざっくりとまとめました。
孤独と関門
あなたはどんなときに孤独を感じますか?
楽しかったあとに反動がくる人もいれば、分かってほしいのに分かってもらえないときに感じる人もいました。
感情を出しても無駄だから、キャラを演じて自分を出さないようにする人もいます。
ほんとは、なにかを嫌う感情に、いいも悪いもないかもしれません。
自分のネガティブな気持ちを出したら、相手も出してくれるかもしれません。
でも、私たちは感情を外にだすときに、自分のなかにある関門のまえで考えてしまったりします。
たまごやきの問題
どう感じるかを聞かれるのが苦手な人がいます。
40代ではビキニを着れないからと、いまのうちに着ようとする人には、なにが起こっているのでしょうか?
あなたは判断を他人に委ねていませんか?
そこに紐づく怖さや恥ずかしさがあるならそれはどうして?
たまごやきは醤油派ですか?ソース派ですか?
どうやってあなたはそれを選ぶようになったのでしょうか?
自分の判断の蓄積がオリジナルになっていくのかもしれません。
自然体と不登校
あなたはどんなふうにして自然体でいられますか?
自然体の人といると居心地がいいかもしれません。
あなたと価値が違うという弱さも出しあえるかもしれませんね。
ただ、自然体でもマイノリティになるとどうでしょうか?
不登校を否定し正したくなる人がいます。
周りがよかれと思って「大丈夫?」と聞いていくなかで、
そっとしてもらいたい思いが見過ごされてしまっているのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。あなたはどのように感じましたか?
少しでもゲーテカフェの雰囲気が伝われば幸いです。
ゲーテカフェは毎月1回渋谷でしております。詳しくはゲーテカフェの案内をご覧いただけたらと思います。
最後に、今回ゲーテカフェに参加された皆さん、ともに対話の場を作ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。
またどこかでお会いするのを楽しみにしています。