【哲学カフェ】『どんな生き方をしたい?』を哲学対話しました

ゲーテカフェ

こんにちは。まえまえです。2019年7月20日のゲーテカフェは、下記のテーマになり、問いを深めあいました。POOLOの人限定で開催しました。

『どんな生き方をしたい?』

この記事を通して、ゲーテカフェの雰囲気を感じてもらえたらいいなと思います。

目次

  • どんな生き方をしたい?
  • 本音で話せる友達
  • 確認ではない人生

以上の3点で私が感じたことをまとめました。

どんな生き方をしたい?

「どんな生き方をしたいですか?」

そんな言葉から始まりました。

「今まで一人でやるほうが効率的で楽だったけど、人と関わるのもすごく楽しいって思えてきた」

「仲間に包まれた自分でいたい」

「わくわくした人生には、健康、自分にしかできないこと、自由な時間、本音で話せる友達がある」

「明日死んでもいいって思えるような人生を生きたい」

皆さんいろんな意見を出してくれました。あなたはどう思いますか?

本音で話せる友達

本音で話せる友達ってどのようにできるのでしょうか?

takeでなくgiveをすればいいのでしょうか?

あなたはその友達からなにをもらっているのでしょうか?

「気づいたら親友になっているよね」って意見がありました。

いっしょにいて、おもしろかったり、心地よかったり。

「人それぞれ考えが違うけど、それでいいよね」って、ありのままの自分を受入れてくれる人。

熱中する共通点でつながって、そして、差を理解して楽しめる人、かもしれませんね。

確認ではない人生

感動したくて旅にでるけど、行ってみたらそこまでじゃなかった。

そんな経験はありませんか?

もしかしたら、それは確認作業だからかもしれません。

同じことをせずに、自分からなにかを作ってみてもいいかもしれません。

旅は自分らしくいていいんですよね。

他人目線でなく、自分目線で世界に触れていくとどうなるでしょうか?

あなたの、人生という旅、の行く先がまた拡がっていくのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。確認でない人生も楽しそうですね。

少しでもゲーテカフェの雰囲気が伝われば幸いです。

ゲーテカフェは毎月1回渋谷でしております。詳しくはこちらの記事をご覧いただけたらと思います。

最後に、今回ゲーテカフェに参加された皆さん、ともに対話の場を作ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。

またどこかでお会いするのを楽しみにしています。

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