こんにちは。まえまえです。2019年7月28日のゲーテカフェは、下記のテーマになり、問いを深めあいました。
『疎外感ってなに?』
この記事を通して、ゲーテカフェの雰囲気を感じてもらえたらいいなと思います。
目次
- 疎外感ってなに?
- あなたと私の疎外感
- 疎外感ある集団
- あなたをわかってくれる場所
以上の4点で私が感じたことをまとめました。
疎外感ってなに?
「疎外感を感じるときと感じないときはなにが違うのだろう?」
そんな疑問から始まりました。
「疎外感はあっていいし、良い悪いはない」
「早く埋めなきゃと焦らず、その感情の根にある想いに目を向けてみるのもいいかもしれない」
そんな意見がでました。皆さんどう思われますか?
あなたと私の疎外感
あなたは旅をしているときに疎外感を感じるでしょうか?
知らない人が通りすぎて疎外感を感じますか?
もし無人島に誰かとあなただけがいて疎外感を感じるとしたら?
言葉が通じない相手でも疎外感を感じないとしたら?
3人の集団で、2人がよく話してて、疎外感がでてくるのはどんなとき?
疎外感ある集団
あなたが周囲と同調したくないと思っているとき、あなたは疎外感を感じるでしょうか?
あなたにとってそこに価値があるし居場所にしたいと思っていたらどうなるでしょうか?
もしかしたら、疎外感を感じるとき、あなたは相手になにかを期待しているのかもしれません。
もしそうなら、その期待はいったいなんでしょうか?
どういうときに自分の居場所はここではないと感じるのでしょうか?
私をわかってくれる場所
あなたのことを分かってくれない人がいます。あなたのことを分かったと誤解している人もいます。
最初からすべてを誤解なく伝えるのは難しいものです。
いっしょに過ごしていくなかで、相手の人物像への誤解が少しずつ修正されていくのかもしれません。
この部分は誤解してほしくないってことを伝えてみて、受入れてくれなかったら、それ以上の付き合いをしなくてもいいかもしれません。
その集団があなたという存在を少しずつでも許容していける余地があるといいのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。あなたのなかに響くものはありましたか?
少しでもゲーテカフェの雰囲気が伝われば幸いです。
ゲーテカフェは毎月1回渋谷でしております。詳しくはゲーテカフェの案内をご覧いただけたらと思います。
最後に、今回ゲーテカフェに参加された皆さん、ともに対話の場を作ることができて嬉しかったです。ありがとうございました。
またどこかでお会いするのを楽しみにしています。